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ダニール・クビアト、メルセデスに0.1秒と迫る6番手「路面に関する理解がまだ不十分」F1メキシコGP《初日》
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、10月25日(金)に行われたF1第18戦メキシコGP初日プラクティスを振り返った。クビアトは午後の2回目のフリー走行で6番手タイムを記録。チームメイトを0.256秒上回ると共に、メルセデスのルイス・ハミルトンに0.177秒と迫る中団グループ最速のポジションを手にした。
路面に関する理解がまだ不十分
ダニール・クビアトFP2: 6位, FP1: 9位
ポジティブな1日だった。FP1とFP2の両方で計画していたプログラムを消化できたし、予選と決勝に向けて十分な量のデータを集めることができたからね。
クルマの感触は良かったけど、路面に対する理解がまだ不十分だから、この部分を改善して、明日以降はもっと良いパフォーマンスを見せられるようにしたい。
初日をトップで締め括ったのはセバスチャン・ベッテル(Ferrari)。2番手マックス・フェルスタッペン(Red Bull)を0.115秒差で退けた。3番手には0.465秒遅れでシャルル・ルクレール(Ferrari)が続いた。
2019年F1メキシコグランプリ3回目のフリー走行は、日本時間10月26日(土)24時から25時まで、公式予選は同27時から1時間に渡ってエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。