ニコ・ヒュルケンベルグ、Twitterアカウントを乗っ取られる?ファンとフォロワーに注意喚起
ルノー・スポールのニコ・ヒュルケンベルグは10月11日、自身の公式Twitterアカウントが第三者に乗っ取られたようだとしてフォロワーに注意を呼びかけたが、その後撤回。乗っ取られたわけではなく偽アカウントが悪さをしていたとして、改めて注意するよう呼びかけた。
ヒュルケンベルグは2009年12月にソーシャル・ネットワーキング・サービスのTwitterをスタートさせ、現在約79万人のフォロワーを抱えている。
「ツイてない事に、僕のTwitterアカウントがここ数日ハックされてしまっていた。不審なDM(ダイレクトメッセージ)は僕が送ったものじゃないから注意してくれ。何者かが僕になりすましてAmazonのギフトカードを売りつけようとしてたみたいなんだ。迷惑をかけてすまない。。どうかしてるぜ…」
当初はパスワードが漏洩するなどしてアカウントが乗っ取られ、そのアカウントから無作為にアマゾンのギフト券を購入するよう求めるDMが送られたものと判断したようだが、実際にはヒュルケンベルグのアカウントに似せたフェイクアカウントから同様のDMが送りつけられていたようだ。
「原因が判明したから報告するね。皆からのコメントとサポートに感謝するよ!どうやらハックされたわけじゃなかったみたいだ。偽物のアカウントが悪さをしてやがった。さっさと垢バンされると良いんだけど…!このクソ野郎にだまされないように注意して欲しい」
左が公式アカウントで右が偽アカウント
ヒュルケンベルグ本人のユーザー名は@HulkHulkenbergだが、偽物は@huIkhulkenbergとなっておりフォロワーも100人少々しかいない。念の為、F1ファンの方々は注意されたい。