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いくら何でも気が早い?ロシアGPが終わるや否やF1ドライバー達が続々来日…入国ラッシュ始まる
第16戦ロシアGPが終わるや否や、10月5日金曜に開幕するF1日本GPのために早くもF1ドライバーが続々来日。入国ラッシュが始まった。
現地15時半過ぎにチェッカーを迎えたソチ・オートドロームでのレースを終えて、ダニエル・リカルド、ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセン、マーカス・エリクソン、セルジオ・ペレス、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタスがプライベートジェットに同乗。翌1日月曜日に東京へ到着した。
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ペレスは炉端焼きを、グロージャンは銀座の夜を、ボッタスは六本木にあるフィンランド料理店”フィンランドキッチン タロ”で母国の味を堪能したようだ。ストフェル・バンドーンも月曜深夜に入国。チーム関係者達もソチを出発し、羽田やセントレアへと向かっている。
レース翌日の入国ラッシュは些か気が早すぎる気もするが、ソチと日本の時差は6時間。早めに現地入りして時差ボケを解消するのもプロフェッショナルなレーシングドライバーの仕事の一つ。
F1ドライバー達は毎年グランプリ開催に合わせて各々日本をエンジョイしているが、残念ながら今年はロシアGPとのダブルヘッダー。スケジュールがタイトである事は想像に難くなく、例年ほど満喫出来る時間はなさそうだ。