2021年ウィリアムズのリバリーを施した2022年型F1マシンのCG (2)

ウィリアムズF1、2022年の新車「FW44」を2月15日に発表 & ライブ配信

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ウィリアムズは2月8日(水)、2022年シーズンのFIA-F1世界選手権に投入する新車を「FW44」と命名した事を明らかにするとともに、2月15日(火)グリニッジ標準時13時、日本時間22時よりオンラインでローンチイベントを開催すると発表した。

ウィリアムズが発表日時を明らかにしたことで、2022年の新車発表スケジュールが全て出揃った。9つのライバルチームは既に新車発表日時を公表しており、ハースに至っては「VF-22」のリバリーを発表済みだ。

英国グローブのチームは2020年に、創業家のウィリアムズからドリルトン・キャピタルへと売却されたがマシンの命名規則は維持され、技術規定刷新の新たな時代に向けて開発が進められているニューマシンは「FW44」と名付けられた。

「FW」は昨年11月にこの世を去ったチーム創設者、フランク・ウィリアムズ卿の頭文字をとったものだ。

ストリーミングはウィリアムズF1の公式サイトで行われる。イベントにはヨースト・カピートCEOと、メルセデス移籍のジョージ・ラッセルの後任として2020年末以来の復帰を飾るアレックス・アルボン、そしてチームでの3シーズン目を迎えるニコラス・ラティフィが登場する。