F1アブダビテストでヤス・マリーナ・サーキットを走るスクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテル 2018年11月27日copyright Ferrari S.p.A.

「2019年型ピレリタイヤは今年と殆ど何も変わっちゃいない」とセバスチャン・ベッテル

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遂に始まったF1アブダビテスト。その目的は来シーズン用に開発されたピレリタイヤの評価とデータ取りであるが、2018年仕様のコンパウンドと比較してどの位違うのだろうか?

今回のテストでは2019年型と2018年型の両方のコンパウンドが持ち込まれており、5種類用意された来季仕様のものは硬い側から柔らかい側に向かって「コンパウンド1」から「コンパウンド5」と分類された。

初日に1分36秒812のトップタイムを記録したスクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、来年仕様のコンパウンドは今年と大差ないと主張する。

「このテストの主な目的は、新しいタイヤの感触を確かめる事にある」とセバスチャン・ベッテル。「先週末ここで2018年タイヤを使ってレースをしたばかりだから、比較するにはもってこいだ」

セバスチャン・ベッテルは午前中にホームストレート終端のターン1でクラッシュを喫しマシンのリアを破損。修復のために貴重なトラックタイムを失った。

「今日は残念なことに、マシンの修理のために走行時間をロスしてしまったけど、新しいタイヤは全体的に今シーズン使用したタイヤとかなり似通っていて、驚くような事は何もなかった」

「この後は、2019年の新しいF1レギュレーションがクルマに与える影響と、それがタイヤの組み合わせにどの様に作用するか、そして各サーキットでのタイヤチョイスで何を検討すべきかについて、詳しく分析してみるつもりだ」

セバスチャン・ベッテルは明日、新しいチームメイトとなったシャルル・ルクレールへとバトンを引き継ぐ。