
フェルスタッペン組、ニュル24時間初陣は4番手スタート。雨上がりのグリーンヘルで上位進出
4度のF1王者マックス・フェルスタッペンを擁するメルセデスAMGチーム・フェルスタッペン・レーシングの3号車が、2026年の第54回ニュルブルクリンク24時間レースの予選で4番手を獲得した。決勝は5月16日(土)現地時間15時にスタートする。
トップクオリファイ3(TQ3)で3号車メルセデスAMG GT3のドライブを担当したのは、ダニエル・ジュンカデッラだった。全長約25.3kmのノルドシュライフェで8分12秒005を記録し、ポールポジションから0.882秒差で4番手に入った。
フェルスタッペン組は4番手
フェルスタッペン自身はトップクオリファイ2(TQ2)を担当し、ルーカス・アウアーはトップクオリファイ1(TQ1)でステアリングを握った。
予選では、各セッションで異なるドライバーが走る必要がある。ポールポジションを争う最終TQ3では、残った12台が1台ずつコースインし、2周のアタックラップを行った。
TQ3のセッション開始前には雨が降っていたが、大部分の路面は乾いていた。ただし、いくつか湿った箇所は残っており、ドライバーには通常以上に慎重な判断が求められる状況だった。
最初のアタックを終えた時点で、フェルスタッペン・レーシングは暫定9番手だった。トップとの差は6.8秒と開いていたが、ジュンカデッラは2回目のアタックで大きくタイムを更新。4番グリッドを確保した。
ランボルギーニ勢が最前列
ポールポジションを獲得したのはレッドブル・チーム・アプトだった。ルカ・エングストラーが84号車ランボルギーニ・ウラカンGT3 Evo2で8分11秒123を記録した。
2番手には130号車ウラカンをドライブしたマルコ・マペッリが続き、レッドブル・チーム・アプトがフロントローを独占した。
3番手はシェラー・スポーツPHXの16号車アウディR8 LMS GT3 Evo II。フェルスタッペン・レーシングの背後、5番手にはREALIZE KONDO RACING with Rinaldiの45号車フェラーリ296 GT3 Evoが並ぶ。
第54回ニュルブルクリンク24時間レースは、5月16日(土)の現地時間15時、日本時間22時にスタートし、24時間後の5月17日(日)にチェッカーを迎える。