タイトルスポンサー「HONDA」の大きなロゴが目立つ2018年のF1日本GPcopyright Honda

迫る台風19号…F1日本GP、金曜ゲートオープンまでを予定通り実施へ

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三重県鈴鹿サーキットはF1日本GP開幕を2日後に控えた9日(水)20時、グランプリ初日11日(金)ゲートオープンまでのスケジュールを予定通り実施すると発表した。

過去最強クラスの勢力を誇る台風19号の接近に伴い、F1日本GPのイベントへの影響が懸念される中、鈴鹿サーキットは9日20時現在の決定事項として次のように発表した。

  • 10月10日(木)開催のイベントは予定通り実施予定
  • 10月11日(金)のゲートオープンを予定通り実施予定

現時点では、グランプリ初日のゲートオープンまでは予定通りに実施されるとの事だが、それ以降スケジュールについての言及はなく、明日以降、何らかの発表が行われるものとみられる。

気象庁の発表によると、「猛烈」で「大型」の台風第19号 (ハギビス)は9日午後15時現在、小笠原近海より、1時間におよそ15キロの速さで北北西へと進んでおり、中心付近の気圧は915hPa、最大風速は55メートルにまで達している。グランプリ開幕初日11日(金)には「非常に強い」勢力となり、やや勢いが衰えるものの、依然として甚大な災害を引き起こす可能性が指摘されている。

鈴鹿サーキットのある三重県では、予選開催日の12日(土)15時あたりに台風が最接近する予報となっており、3回目のフリー走行及び公式予選への日程変更が危惧される状況となっている。2004年と2010年のF1日本GPでは、台風の影響に伴い予選を日曜に延期して実施した。

決勝が行われる日曜は、台風一過の晴れに恵まれる見通しだが、土砂崩れの恐れや、台風の被害状況如何によっては、イベント日程などが変更される可能性も否定できない。

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