元F1ドライバー、スージー・ウォルフ 速度違反で免停!罰金6万円
ウィリアムズF1の元開発ドライバーであり、メルセデスのディレクターを務めるトト・ウォルフの妻、スージー・ウォルフがスピード違反で免停となったと、3月17日付の英BBC Newsが伝えている。
現在英国オックスフォードに住んでいるスージーは、メルセデスのアンバサダー及びチャンネル4のF1解説チームとして活動しているが、48km/hに速度制限されている道を56km/hで走行し違反切符を切られたという。
イギリスでは3年間の間に違反ポイントが累積12点に達すると免停となる。スピード違反の場合には超過速度に応じて3~6点の違反ポイントが追加される。この時スージーはすでに2回のスピード違反をしており違反ポイントが9点となっていたため、累積で12点を計上し見事免停と相成り、罰金6万円とを支払ったという。
スージー・ウォルフはサーキットのみならず路上でも速かったようだ。