9月20日の「F1 Tokyo Festival」に2人のチーム代表が追加出演、8名の現役ドライバー・関係者が集結
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鈴鹿サーキット主催の2023年F1日本GPの公式プロモーションイベント「F1 Tokyo Festival」に、スクーデリア・フェラーリのフレデリック・バスール代表とウィリアムズのジェームズ・ヴァウルズ代表が追加出演する事が決まった。
同イベントは9月20日(水)11時~19時30分に東急歌舞伎町タワーおよび歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)において開催される。入場無料。現役F1ドライバーやF1関係者が出演するほか、2023年のFIA-F1世界選手権を席巻するレッドブルRB19と、角田裕毅のF1デビュー時の愛機、アルファタウリの2021年型「AT02」の展示などが予定されている。
現時点で出演が確定している現役F1ドライバーおよび関係者は以下の7名だが、これに加えて角田裕毅のチームメイト、ダニエル・リカルドの代役として鈴鹿を走るリアム・ローソンの参加が予想される。
- マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
- セルジオ・ペレス(レッドブル)
- 角田裕毅(アルファタウリ)
- ステファノ・ドメニカリ(F1社長兼CEO)
- フレデリック・バスール(フェラーリ代表)
- ジェームズ・ヴァウルズ(ウィリアムズ代表)
- エステバン・オコン(アルピーヌ)
更に元F1ドライバーのジャン・アレジがゲスト出演する他、中野信治とサッシャの各氏がステージ進行を担当。F1配信を手掛けるDAZNでは、参加ドライバーの「素顔を存分に引き出す」とする「WEDNESDAY F1 TIME 日本GP開幕直前スペシャル」を同日22時より配信する。