ドライバー育成プログラムの一環としてカタロニア・サーキットでマクラーレンの2021年型MCL35Mをドライブする平川亮 (2)
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平川亮、マクラーレンで初のF1テスト…バルセロナでMCL35M走行

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2024年よりマクラーレンのF1リザーブ・ドライバーを務める平川亮がスペインのカタロニア・サーキットで2021年型「MCL35M」をドライブ。初のF1テストを実施した。

F1競技規定は現行世代のマシンでのテストを厳格に制限しているが、旧車であればFIAグレード1または1T規格を取得したコースでプレイベートテストを行う事が認められている。

TOYOTA GAZOO RacingからFIA世界耐久選手権(WEC)とスーパーフォーミュラに参戦する平川亮は今回、ドライバー育成プログラムの一環としてパパイヤオレンジと黒のレーシングスーツを着用し、F1スペインGPの舞台を周回した。

これによりガレージ内でのオペレーションを含めたウォーキングのチームの手順に慣れるだけでなく、シミュレーターと実車の違いについて肌で学ぶ事が可能となる。

テストを終えた平川亮はInstagramのストーリーに「このチャンスを与えてくれたマクラーレンに感謝します」と綴った。

マクラーレンのドライバー育成プログラムに所属するもう一人のドライバー、先日シート合わせを行ったパトリシオ・オワードもバルセロナ入りしていると見られる。

24歳のメキシコ人ドライバーは最終アブダビGPのFP1および、シーズン終了後に同じヤス・マリーナ・サーキットで行われるポストシーズンテストに参加し、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリが駆る最新型のMCL60のステアリングを握る予定だ。

ドライバー育成プログラムの一環としてカタロニア・サーキットでマクラーレンの2021年型MCL35Mをドライブする平川亮 (1)copyright McLaren

ドライバー育成プログラムの一環としてカタロニア・サーキットでマクラーレンの2021年型MCL35Mをドライブする平川亮 (1)