にゃんこ大戦争のロゴが掲げられたレッドブル・レーシングの2022年型F1マシン「RB18」
Courtesy Of Red Bull Content Pool

レッドブル、F1日本GPで「にゃんこ大戦争」とコラボ

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レッドブル・レーシングは鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催される「2022 FIA F1世界選手権シリーズ Honda日本グランプリレース」で、京都府京都市に本社を構えるポノス株式会社とコラボレーションする。

ポノスはゲーム開発を主軸とするエンターテイメント企業で、代表作の「にゃんこ大戦争」は全世界累計7,500万ダウンロードを誇る。

今回のスポンサー契約に伴い、F1日本GPでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが駆る「RB18」には、ポノス及びにゃんこ大戦争のブランディングが施される。

また鈴鹿サーキットに足を運ぶファン向けに、フェルスタッペン、ペレス、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが描かれたポノスとのコラボ限定デザインのうちわを手に入れる機会が用意される。

今回の提携についてホーナーは、「F1の伝説的なサーキット」である鈴鹿に集まる「献身的かつ熱狂的なファン」にとって思い出深いイベントになれば嬉しいとの談話を発表した。

またポノスの辻子依旦代表取締役は「オラクル・レッドブル・レーシングのパートナーとして、3年ぶりとなる来月の日本グランプリに立ち会えることを大変うれしく思います」とのコメントを寄せた。

F1日本GPは10月7~9日に三重県鈴鹿サーキットで開催される。

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