3人目の子を宿した妻ミントゥに寄り添うキミ・ライコネン、2023年1月29日
copyright Instagram@kimimatiasraikkonen

待ちきれないとキミ・ライコネン、妻ミントゥとの間に第三子…懐妊を報告

  • Published: Updated:

2007年のF1ワールドチャンピオン、キミ・ライコネンが妻ミントゥとの間に3人目を授かった。欧州現地1月29日(日)、懐妊をファンに報告した。

アルファロメオに所属していた2021年末を以てF1キャリアに終止符を打った43歳のフィンランド人ドライバーは日曜、妻のお腹に手を添えた写真と共に次のメッセージをInstagramに寄せた。

「ああ、ベイビーガール。もう既にすごく愛おしい。数ヶ月後には僕ら家族に新しいメンバーが加わる。待ちきれない!」

ライコネンは前妻と2014年に離婚。2015年1月28日にモデルのミンナマリ・ミントゥ・ヴィルタネンとの間に長男、ロビン君を授かり、2016年8月7日にイタリアのシエーナで挙式した。

2017年5月16日には長女リアンナちゃんが生まれた。ライコネン一家は新たに次女を迎え入れる事になる。

父が持つレーシングドライバーの血は子どもたちにも受け継がれているようで、2人は既にカートでレースをしており、ロビン君は昨年、初優勝を飾っている。

母子ともに無事な出産を心から祈りたい。