目指せポルシェのワークスドライバー!18年シーズンのカレラカップ出場ドライバー募集
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ポルシェが将来のワークスドライバーを探し求めている。12月1日、ポルシェジャパン株式会社は、将来性のある有望なレーシングドライバーの育成を⽬的として、2018年のポルシェ・カレラカップ・ジャパンへのフル参戦ドライバーの募集を告知した。
2018年シーズンの成績如何では、ポルシェのワークスドライバー養成プログラム「ポルシェ ジュニア」のオーディションへの参加権利が与えられる。
各国で開催されているポルシェ・カレラカップは「世界最速のワンメイクシリーズ」として知られており、先月20日(月)にはオリンピック8冠のウサイン・ボルト(元陸上走者)が、来季オーストラリア・カレラカップへの出場を目指し、ポルシェ911 GT3カップカーのテスト走行を行っている。
カレラカップ・ジャパンは2009年よりスカラシップ・プログラムをスタート、今年のスーパーGTをニック・キャシディと共に制した平川亮は、このスカラシップの元でドライバー育成プログラムを受け、2012年のポルシェカレラカップジャパン年間チャンピオンに輝いている。
17年シーズンは、岡山国際サーキット、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットの計3つのサーキットでレースが行われた。例年F1日本GPのサポートレースを務めていることもあり、実際に観戦した事のあるモータースポーツファンも多いことだろう。
- 選出⼈数
- 若⼲名
- 申請書配信期間
- 2017年12⽉15⽇(⾦)
- 申請書提出期限
- 2018年1⽉4⽇(⽊)
- 参加条件
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- 18年4⽉1⽇時点で満25歳以下
- JAF国内A以上のレース経験者
- 参戦費⽤を負担できる事
- ⽇常英会話レベルのスキル
- 選考⽅法
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- 1次選考(書類審査及び⾯接)
18年1⽉中旬 - 2次選考(実⾛⾏)
18年1⽉下旬〜2⽉上旬
- 1次選考(書類審査及び⾯接)
詳しくは、募集要項を参照されたい。