予選最高位のバンドーン「マクラーレン・ホンダは予選に強いが決勝では厳しい」F1マレーシアGP 2017《予選後》

ストフェル・バンドーンcopyright HondaRacingF1

第15戦F1マレーシアGP予選で7番手を獲得し、チームメイトのフェルナンド・アロンソを破ったストフェル・バンドーンは、これが今のMCL32の限界とコメントし、キャリアベストの好結果にも関わらず、決勝ではより厳しい戦いを強いられるとの見方を示した。

バンドーンは、マクラーレン・ホンダは決勝よりも予選の方が良い傾向にあると語り、1日(日)のレースでは苦戦を余儀なくされるだろうと懸念する。だがそれと同時に、燃料を大量に積んだマシンが重い状態の時にはかなり強いとも語り、レース序盤では一定程度のパフォーマンスを示せるだろうと説明した。

ミスも無く完璧な予選アタックを披露したバンドーンは、自身最高となる予選7番手を獲得。最新アップグレードを搭載したアロンソを下してみせた。アロンソとのタイム差は僅かに0.122秒であったが、中段勢が熾烈な争いを繰り広げる中においては、その差は決して小さなものではなかった。

7番手は嬉しい驚き:マレーシアGP予選を終えて

ストフェル・バンドーン予選: 7位, FP3: 10位

こんなに上位のグリッドを獲得できるとは思ってなかったよ。Q3には行けるんじゃないかと期待してたけど、7番手というのは嬉しい驚きさ。

実際、僕の予選セッションは全体的にすごく上手くいったんだ。ミスはしなかったし、全てのラップの全部のセクターでタイムを削る事ができたんだ。セパンのようなエンジンパワーが要求されるサーキットでの予選で7番手につけられたのは、マクラーレン・ホンダにとってほとんど最大限の結果かも。自分の走りにはすごく満足してるよ。

基本的に僕らは、決勝よりも予選での一発のタイムの方が良い傾向があるから、明日のレースは厳しい戦いになると思ってる。でも、少なくともバトルできるポジションにいるし、FP2の赤旗の影響で決勝の準備がちゃんと出来た人はいないはずだから、ライバルより少しでも準備を整えてそれをアドバンテージにできればいいね。明日は良いレースになることを願ってるよ。


最後の開催となるF1マレーシアGP決勝レースは、日本時間10月1日(日)16時からセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

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