鈴鹿サーキットを走るトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、F1日本グランプリ決勝 2018年10月7日copyright Getty Images / Red Bull Content Pool

F1日本グランプリ決勝 経過速報:フェラーリの2台を破壊するフェルスタッペン、ホンダはポイント圏内を走行中

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全車1回目のピットストップを終えた40周目現在。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはポイント圏内の10番手を走行。トップ3はハミルトン、ボッタス、フェルスタッペンの順となっている。

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F1日本グランプリ、鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会はオープニングラップから波乱の幕開けとなった。マックス・フェルスタッペン(Red Bull)がシケインでタイヤスモークを上げロックアップ。これを交わそうと最終コーナーでイン側に飛び込んだキミ・ライコネン(Ferrari)に接触した。フェルスタッペンはほぼ無傷であったがライコネンのマシンは破損。一件は審議の対象となり、フェルスタッペンに対して即座に5秒ペナルティの裁定が下った。

その直後の2周目、ケビン・マグヌッセン(Haas)がホームストレートで後続のシャルル・ルクレール(Sauber)の進路を妨害。この結果、両者は交錯しターン1でマグヌッセンのリアタイヤがバーストし、コース上にはカーボンの破片が散乱した。最初のリタイヤはマグヌッセンとなった。

巻き返しを狙う8番グリッドのセバスチャン・ベッテル(Ferrari)は好スタートを決めてオーバーテイクを連発。1周目を終えて4番手にまで浮上した。デブリ回収のため4周目にセーフティーカーが出動。このタイミングでルクレールがピットイン。フロントノーズを交換してミディアムタイヤに履き替えた。

レースは8周目にリスタート。全車大きな混乱もなくS字を通過したものの、スプーンカーブの1個目で再び接触事故が発生した。3位浮上のチャンスを見出したベッテルは、フェルスタッペンのイン側に飛び込びオーバーテイクを仕掛けるも、フェルスタッペンにドアを閉められクラッシュ。サイドポンツーン右側を中心にマシンが破損した上にスピンを喫し、一気に19番手にまで後退した。フェルスタッペンはレース開始早々に2台の跳馬を破壊した。

18周目、上位勢の中では4番手を走行していたライコネンがいち早くピットイン。10番手でコースに復帰した。同じタイミングで、後方から追い上げてきたダニエル・リカルド(Red Bull)がライコネンのアンダーカットに成功。4番手に浮上した。メルセデス陣営は後続のマシンがピットストップを終えたのを確認した後、悠々自適にタイヤを交換。25周目にボッタスが、その後ハミルトンがピットへと向かい、ミディアムタイヤに履き替え順位そのままにコースに戻り、1-2をキープしている。

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