セバスチャン・ベッテルが駆るスクーデリア・フェラーリSF1000、2020年F1シュタイアーマルクGP初日copyright Ferrari S.p.A.

F1イタリアGP 予選Q1速報︰ホンダ勢全車突破、悪夢のトラフィック…地元フェラーリのベッテルがノックアウト

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F1イタリアGPの公式予選が日本時間9月5日22時よりモンツァ・サーキットで行われ、エントリーした全20台で争われる予選第一ラウンドのQ1が終了。地元スクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルが敗退を喫した。

モンツァ・サーキットはスリップストリームを使うことによって大きなゲインが得られるため、昨年の予選では誰もが先頭でアタックすることを嫌い、Q3最終アタックでは時間内に計測に入れずにノータイムでセッションを終えるマシンが多発した。

ルイス・ハミルトンが予想していた通り、Q1では最終パラボリカで”悪夢”のようなトラフィックが発生。レースさながらのポジション争いが勃発した。最終アタックでは数多くのマシンがタイムを更新できず、無線には憤りと不満を爆発させる怒号が飛び交った。

その結果、1セット目のアタックを終えてノックアウトゾーンに沈んでいたロマン・グロージャン、セバスチャン・ベッテル、アントニオ・ジョビナッツィ、ジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィがそのまま敗退となった。

トラックリミットの厳格化のために最終パラボリカに設置されたタイミングループによって、シャルル・ルクレールやケビン・マグヌッセン、ピエール・ガスリー、ランス・ストロール、アレックス・アルボンらが少なくとも1度、タイムを抹消された。

アルボンは15番手ギリギリでの通過となったが、レッドブルとアルファタウリのホンダエンジン勢は全車がQ2に進出した。メルセデスの2台は唯一ミディアムタイヤでタイムを計測。順当に1-2で次のラウンドに駒を進めた。

ノックアウト

  • ロマン・グロージャン
  • セバスチャン・ベッテル
  • アントニオ・ジョビナッツィ
  • ジョージ・ラッセル
  • ニコラス・ラティフィ

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