リアルF1レースゲーム「F1 2010」
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F1 2010とは、PlayStation 3とXbox 360でプレイできるリアルF1レースゲームのこと。
2010年のあらゆるデータ、つまり1ドライバー,参戦チームやマシン,レースの舞台となるサーキットなど,すべてが実在する最新のデータを元に制作されている。FIA公認のF1レースシミュレーション。以前スーパーアグリで佐藤琢磨のチームメイトだったアンソニー・デビッドソンが、テクニカルコンサルタントとして参加している。
また本作は英国映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television Arts)の主催する2011年度英国アカデミー賞におけるビデオ・ゲーム部門(GAME British Academy Video Games Awards)において、“ベスト・スポーツ・ゲーム賞”に輝いている。
多彩なゲームモード
- グランプリモード
- チャンピオンシップモード
- キャリアモード
- オンラインでのマルチプレイモード
おすすめの遊び方
上に書いたように、これはレースゲームではあるけれども「FIA公認のF1レースシミュレーション」なのだ。よって普通にレースを楽しむのも十分面白いのだが、おすすめとしては「GP開始前にそのサーキットを走りこみ、サーキットを深く理解する」
F1ファンならではの使い方だが、そもそもF1ファン以外はこのソフトは買わないわけでww、この事前シミュレーションをやっておくことでレースがより深く楽しめるし、またどれだけ実際のF1ドライバーがすごいのかも実感できる。「おいおい、おれのラップタイムより30秒もはええよ!?、、ヒスパニア」みたいな。
レッドブル製のプレイシート
これやり始めると痛感するんですが、ハンドルコントローラーやらアクセル・ブレーキペダルセットなんかも発売されててこれでプレーしたくなるんですわ。。だって普通のコントローラーじゃアクセルの加減とかできないじゃないですか。
と悩ましいところにさらに悩ましいグッズが登場しました。
どうですこれ?2011年6月発売予定だそうで、すでにF1ドライバーからも注文が入ってるそうですw ハンドルおよびペダルなしで、949ユーロ(10万4,885円*)で販売される予定だそうで、相当な出費になりますが…。
開発元曰く
「ハンドルをテーブルの上に固定して、キッチンの椅子に座ってレースゲームをする時代は終わった。しかし新しいプレイシート方式は、バーチャル・レーシングを全く新しいレベルに引き上げる。レーシングゲームとの相互作用は比類ない。ユーザーは路面のあらゆるバンプを感じる。本物のレーシング・ドライバーのようなレースを体験できるだろう」
最後に
というか、私はこれをやるためだけにPS3を買ってしまいましたw