ドライバーズパレードで観衆に手を振る角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1)、2024年4月7日(日) F1日本GP(鈴鹿サーキット)
Courtesy Of Red Bull Content Pool

角田裕毅、上海未経験も「間違いなく自信はある」Q3・入賞に意気込み

  • Published: Updated:

上海インターナショナル・サーキットでの走行経験がないにも関わらず角田裕毅(RBフォーミュラ1)は「間違いなく自信はある」と述べ、5年ぶりの復帰を果たす2024年FIA-F1世界選手権第5戦中国GPでの予選Q3およびポイント獲得に意気込みを示した。

現行のグランドエフェクトカーが上海のコースを走るのは今回が初。加えてフリー走行が僅か1時間しかないスプリント・フォーマットが採用されるため、2019年以来となる今週末の中国GPは誰にとっても未知かつ困難な挑戦となる。

しかしながら、オーストラリアと母国日本で2戦連続入賞を飾るなど好調続く角田裕毅は、今週末の第5戦で3戦連続のポイントフィニッシュに自信を抱いている。

「行ったこともなく、このコースを走るのは初めてですし、中国でのグランプリを本当に楽しみにしています。しかもスプリントという事で、チャレンジングなレースになることは間違いありません」と角田裕毅は語る。

「ここ数戦は良いレースができており調子も良いので、それを最大限に活かしていきたいと思います。間違いなく自信はありますし、ポイント獲得とQ3進出を狙うつもりです」

「本当にユニークなサーキットだと思います。特にターン1とターン2がそうですね。この長い右コーナーはその後、左コーナーに切り替わるので、レースではタイヤマネジメントがカギになると思います」

上海インターナショナル・サーキット(F1中国GP)のコースレイアウト図copyright Formula1 Data

上海インターナショナル・サーキット(F1中国GP)のコースレイアウト図

「僕らのクルマが良いのは間違いないので、きっと上手くいくと思います」

RBのレーシング・ディレクターを務めるアラン・パーメインによると、角田裕毅はダニエル・リカルド共々、シミュレーター作業に時間を費やしてきたとのことで「準備は万端」だという。


1周5,451m、全16コーナーを有する上海インターナショナル・サーキットで行われた前回大会、つまり2019年のF1中国GPでは、予選2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が逆転優勝を飾り、F1世界選手権1000戦目のメモリアルレースを制した。

F1中国GPは日本時間4月19日(金)12時30分からのフリー走行1で幕を開ける。予選と決勝を含めた全セッションはDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

F1中国GP特集