ジル・ビルヌーブ・サーキットのパドックでメディア対応するダニエル・リカルド(RBフォーミュラ1)、2024年6月6日(木) F1カナダGP
Courtesy Of Red Bull Content Pool

5番手リカルド、VCARB 01に「全方位的な愛と幸福感」早期終業を期待

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6月7日(金)の2024 F1第9戦カナダGP初日FP2を5番手で締め括ったダニエル・リカルド(RBフォーミュラ1)はジル・ビルヌーブ・サーキットでのVCARB 01について、懸念は「一切」なく「全方位的な愛と幸福感」を感じていると述べ、その仕上がりに手応えを得た様子を見せた。

チームメイトの角田裕毅より0.22秒速いラップを刻んだ2回目のセッションを経てリカルドは「かなり良い気分だ」と振り返った。

「FP1が始まる直前に雹が降ったから、今日は走行できないかもって思ってたんだけど、実際にはFP2でかなりの周回数を走れたし、コンパウンドも2種類試せたから、かなり満足してる」

2日目のFP3と予選に向けて改善すべき点については「実は、今、報告会が終わったところなんだ。いつものように微調整はするつもりだけど、今夜はあまり弄るつもりはない。良い状態だと思うし、細かい部分を少し修正するだけだと思う」と答えた。

「だから今夜はみんなが早々にここを出て、早く布団に入ってグッスリ眠れるといいなって思ってる」

報告会の内容について明かすよう求められると「ゴシップが聞きたいんでしょ? 僕はね、美味しいプロテインシェイクを飲んだんだ。あれは本当に美味しかった!」と話をそらした。

ジル・ビルヌーブ・サーキットは本大会に向けて路面が再舗装された。新しい路面の感触についてリカルドは「かなりスムーズだった。以前と比べると遥かにね。だからタイヤにも優しいように思う」と説明した。

「今朝のセッションは、開始直後はエクストリーム・コンディションだったけど、セッションが終了した時にスリックタイヤを履けたし、路面の乾きはかなり早かった」

「その意味で明日もこの手の混合コンディションになる可能性があるわけだから、常に注意を払わないとね。兎に角、適切なタイミングで適切なタイヤを履く事が重要になると思う」


雨による影響を受けた2024年F1カナダGPの初日FP2をトップで締め括ったのはフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)。ジョージ・ラッセル(メルセデス)が2番手、母国レースとなるアロンソの僚友ランス・ストロールが3番手につけた。

FP3は日本時間6月8日(土)25時30分から、公式予選は同29時から1時間に渡ってジル・ビルヌーブ・サーキットで開催される。セッションの模様はDAZNフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

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