バルテリ・ボッタス、2018年のシルバーストーンサーキットにてcopyright Mercedes AMG

バルテリ・ボッタス、母国フィンランドのアークティック・ラリーで2年連続トップ10入り

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メルセデスAMGのバルテリ・ボッタスは、世界最北端のラリーとして知られる母国フィンランドの「アークティック・ラップランド・ラリー」に参戦して9位フィニッシュを飾り、2年連続でトップ10に名を刻んだ。

バルテリ・ボッタスは今回、ティモ・ラウタイネンをコ・ドライバーとして、2016年型のシトロエンDS3 WRCマシンをドライブした。雪に足を取られ、金曜の序盤にスリップを喫して木に激突するも、その後は見事挽回。土曜日のすべてのステージをトップ10フィニッシュで飾り、自身2度目の挑戦となったアークティック・ラリーを9位で終えた。

初めて参加した2019年のイベントの際には、フォード・フィエスタのステアリングを握り5位を獲得。最終アブダビGPを終えた先月は、ラリーサーキット・コートダジュール・ラリーで優勝するなど、最近のバルテリ・ボッタスは熱心にラリーに挑戦し続けている。

フィンランドにおけるラリー人気は高い。世界ラリー選手権として開催されるラリー・フィンランドは、北欧最大の集客数を誇るモータースポーツイベントであり、ボッタスと同じくフィンランド出身のキミ・ライコネンは、F1ワールドチャンピオンを獲得した後、3年間に渡ってシトロエンからWRCに参戦していた。