悔しい母国GPのバンドーン「オーバーテイクの”格好の餌食”にされた」F1ベルギーGP 2017《決勝》copyright McLarenF1

悔しい母国GPのバンドーン「オーバーテイクの”格好の餌食”にされた」F1ベルギーGP 2017《決勝》

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F1ベルギーGPを終えたマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、ストレートでオーバーテイクの格好の餌食にされたと嘆いた。バンドーンは最後尾20番グリッドからレースをスタートし、14位でチェッカーフラッグを受けた。

バンドーンが追い抜かれたのは13周目のセルジオ・ペレス、16周目のケビン・マグヌッセン、それと18周目のフェリペ・マッサの3回のみ。ジョリオン・パーマーが計7回もオーバーテイクされている事を考えれば、決して多いとは言えない数である。

とは言え、ドライバーに為す術がないストレートでのオーバーテイクはよほど悔しかったのであろう、バンドーンは”いいカモ”と表現し悔しさを露わにした。

トップスピード不足、直線で標的にされた

ストフェル・バンドーン決勝: 14位, スタート: 20位

今日は僕らにとって難しいレースだったよ。

スタートは良かったんだけど、その後はかなり苛立たしいレースになってしまった。僕がスタートしたような(後方の)ポジションだと、いつもトリッキーなことが起こるんだ。車は完璧とは言えないまでもまあまあな感じで、ぺースもそこそこ良かったんだけど、直線ではいい”カモ”にされてしまった。誰も追い抜けなかったし、ポジションを守ることも出来なかったんだ。

程度の差はあるけど今日出来ることは全てやれたと思う。完走出来たことは唯一ポジティブなことだね。厳しい戦いになることは分かってたし、今日は結果がそれを物語ってるよ。


バンドーン同様にチームメイトのフェルナンド・アロンソもまた、ストレート速度が遅すぎて勝負にならなかった、と明かしている。

2017年第12戦ベルギーグランプリの結果と詳細については、F1ベルギーGP結果とダイジェストを参照されたい。

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