
F1イギリスGPスプリント予選:2名が審議対象に、リンブラッドSQ3進出も指示無視疑惑
2026年F1第9戦イギリスGPのスプリント予選を経て、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)とアーヴィッド・リンブラッド(レーシング・ブルズ)が「不必要に遅く走行」した疑いでスチュワードに召喚された。
アルボンはスプリント予選で16番手に終わった。一方のリンブラッドは、レーシング・ブルズのダブルSQ3進出に貢献し、10番手をマークした。
ペドロ・ラミーを含む4名のスチュワードによれば、両者はレースディレクターの指示に反した疑いが持たれている。ともに、スプリント予選中に「不必要に遅く走行」した可能性が指摘されている。
アルボンとウィリアムズのチーム代表者は、現地時間17時50分よりスチュワードに事情を説明する。また、リンブラッドとレーシング・ブルズのチーム代表者は、別途18時10分から聴取を受ける。
ウィリアムズの苦戦を象徴するかのように、タイ国籍ながらもイギリスで生まれ育ったアルボンは、開幕8戦を終えた現時点で5ポイントと、一貫して苦戦を強いられている。
対照的に、18歳のルーキーは「VCARB 03」の高い競争力を背景に印象的な走りを見せている。前戦オーストリアGPでは3戦連続入賞を記録し、シルバーストンでのスプリント予選でもトップ10に食い込んだ。