2026年F1日本GP《決勝》ハイライト動画:勝者を決した20周目の事故、アストン・ホンダ遂に走り切る

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2026年F1第3戦日本GPの決勝は、セーフティーカー(SC)を味方につけたアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が、2戦連続となるポール・トゥ・ウインを達成。19歳にして史上最年少のチャンピオンシップリーダーに躍り出る歴史的な一戦となった。

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は序盤を支配するも、SC導入のタイミングでアントネッリに前を行かれ、最終的に13.722秒差の2位に甘んじた。レース後、アントネッリはSCの導入について「めちゃくちゃ運が良かった」と振り返り、この出来事がなければ優勝できたかどうかは分からなかったと語った。

週末を通して苦戦を強いられたシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、卓越したドライビングで3位の座をもぎ取った。

注目のアストンマーティン・ホンダは、ランス・ストロールが30周目に無念のリタイアとなったものの、フェルナンド・アロンソが19位でフィニッシュ。今シーズン3戦目にして、待望の初完走をホンダのホームである鈴鹿で成し遂げた。

決勝:ハイライト動画

ポールシッターのアントネッリと2番手ジョージ・ラッセルのメルセデス勢は、スタートでそろって加速に失敗した。アントネッリは一気に6番手まで後退し、ターン1を前にピアストリが首位を奪った。

レースの転換点は20周目に訪れた。オリバー・ベアマン(ハース)がスプーンカーブへのアプローチで、フランコ・コラピント(アルピーヌ)を強襲。だが、両車の速度差は想定以上に大きく、ベアマンは接触を避けようとしてコース外に飛び出し、発泡スチロール製のマーカーボードを突き破りながらバリアへ激突した。この事故により導入されたSCが、各車の明暗を決定づけた。

すでにタイヤ交換を済ませていたピアストリら上位陣に対し、ステイアウトしていたアントネッリ、ルイス・ハミルトン、ピエール・ガスリー、そしてマックス・フェルスタッペンは、この絶好のタイミングでピットに向かった。

これによりピアストリは首位をアントネッリに明け渡すこととなった。ベアマンは右足を引きずりながらも自力でマシンを降り、メディカルセンターでの検査を経て無事にパドックへ戻った。

2026年F1日本GP-決勝ハイライト動画-2026年3月29日鈴鹿サーキット

2026年F1日本GP《決勝》結果


中東2戦がキャンセルされたことにより、1か月間の休みを経て迎える次戦マイアミGPは、日本時間5月1日(金)のフリー走行で幕を開ける。セッションの模様はフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

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