フェラーリ

2025年年シーズンのフェラーリ所属ドライバー・チーム代表・テクニカルディレクターなどの人事体制、本拠地・国籍・搭載エンジンなどの基本情報並びにフェラーリに関するF1ニュースを紹介

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チーム名 スクーデリア・フェラーリ
国籍 イタリア
本拠地 マラネロ
参戦初年度 1950年
チーム代表 フレデリック・バスール
技術責任者 ロイック・セラ
シャシー TBC
エンジン フェラーリ
ドライバー
昨季コンストラクターズ選手権2位のスクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)は、メルセデスから7度の王者ルイス・ハミルトンを迎え入れ、シャルル・ルクレールとの新たなラインナップで2025年のFIA-F1世界選手権に参戦する。 エンリコ・カルディーレがアストンマーチンに移籍したことに伴い、ハミルトンと共にメルセデスから加わったロイック・セラがシャシー担当テクニカル・ディレクターに就任。以下のエンジニア達が率いる車体関連の各部門を取りまとめる。
  • ファビオ・モンテッキ(シャシー・プロジェクト・エンジニアリング部門)
  • マルコ・アドゥールノ(車両パフォーマンス部門)
  • ディエゴ・トンディ(エアロダイナミクス部門)
  • マッテオ・トニナッリ(トラックエンジニアリング部門)
  • ディエゴ・イオベールノ(シャシー・オペレーション部門)
PU部門の責任者は引き続きエンリコ・グアルティエーリが務める。 フェラーリは世界選手権が始まって以来、すべてのシーズンに参戦 している唯一のF1チーム。「跳ね馬」とF1は切り離せない存在であり、まさに伝説と称されるに相応しい。 アルベルト・アスカリやジョン・サーティースがタイトルを獲得するなど、初期から成功を収めた。その後、苦戦の時期を挟みつつも、1970年代にはニキ・ラウダ、2000年代にはミハエル・シューマッハの圧倒的な強さによって復活を遂げた。特にシューマッハ時代には、前例のない5年連続のダブルタイトルを達成。F1史上最も成功したチームとしての地位を確立した。 昨年はチーム代表であるフレデリック・バスールの指揮が本格的に稼働し、強力なシーズンを展開。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツは合計5勝を挙げたが、最終戦でマクラーレンに敗れ、惜しくもコンストラクターズ選手権2位に終わった。

Driver

About

スクーデリア・フェラーリは、イタリアの自動車メーカーであるフェラーリが運営するレーシングチームのこと。スクーデリアとはイタリア語で"チーム"を意味する。 F1世界選手権が発足した1950年から参戦し続ける唯一のチームであり、F1そのものと言っても過言ではない。アルベルト・アスカリ、ニキ・ラウダ、ミハ…

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