
ファンの言葉”493語”が走る―ウィリアムズ、F1サンパウロGPに向け『Driven by Words』発表。ガルフとの特別リバリー
今週末に開催される2025年F1第21戦サンパウロGPを前に、ウィリアムズ・レーシングとガルフ・オイル・インターナショナルが新たな特別リバリー『Driven by Words』を発表した。
FW47のボディを彩るのは、世界中のファンから寄せられた493の言葉――チームを支え続ける“声”だ。ファンへの感謝と絆を、マシンというキャンバスに刻み込む。
ガルフの象徴色であるライトブルーとオレンジを基調に、無数の言葉が織り込まれた特別デザインをまとい、アレックス・アルボンとカルロス・サインツはインテルラゴス・サーキットでの週末に挑む。2016年以来の好成績を収めている今季のウィリアムズにとって、この一戦はコンストラクターズ選手権5位を確固たるものにする重要なラウンドとなる。
このキャンペーンは7月に実施され、世界中から14万件を超える投票が集まった。最も多く投稿されたのは「レガシー(Legacy)」で7700票以上、次いで「パッション(Passion)」(5800票超)、「チームワーク(Teamwork)」(4100票超)と続いた。
チーム代表のジェームズ・ヴァウルズは、ファンの存在を根幹に据えるウィリアムズの姿勢を改めて強調した。
「選手権制覇の歴史を持ち、再びタイトルを目指すアイコニックなF1チームとして、我々は自分たちが世界中のファンにとってどれほど大きな意味を持つかを理解している。このリバリーは、その想いを形にしたものだ」
ガルフ・オイル・インターナショナルのCEOマイク・ジョーンズも、同様の思いを語る。
「ウィリアムズとのパートナーシップを通じて、我々は“レースを真に意味あるものにする存在”、すなわちファンを称え続けている。このリバリーは、ファンの情熱とガルフブランドへの想いによって生まれたものだ」
Courtesy Of Williams
F1サンパウロGPで採用するガルフとの共作特別リバリー『Driven by Words』を纏うウィリアムズFW47 (1)
『Driven by Words』は、ウィリアムズとガルフが展開してきた“ファン・ファースト”活動の最新章にあたる。2023年には世界中のファン投票で選ばれた『Bolder than Bold』リバリーを披露し、2024年にはサンパウロのアニェンビ・サンボードロモでアレックス・アルボンによるF1デモ走行を実施するなど、両者はこれまでにも様々な形でファンとの距離を縮めてきた。