
価格的には“高嶺の花”? 角田裕毅、ラスベガス仕様ヘルメットを出品─収益全額を寄付へ
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1第22戦ラスベガスGPで着用するスペシャルカラーのヘルメットを、レース終了後にチャリティ・オークションへ出品することを明らかにした。
このヘルメットはF1公式ライセンスストア『F1 Authentics』を通じて競売にかけられ、脊髄損傷の治療法研究を支援する非営利団体『Wings for Life』に収益の全額が寄付される。
ネオン街を彩るワンオフ・デザイン
今週末のラスベガスGPは、角田にとってレッドブル・レーシングのドライバーとして挑むネバダ州での初レースとなる。
煌びやかなネオンが照らすナイトレースに向け、角田は実業家のケント・ヨシムラ氏と協力し、日本の伝統工芸技法の一つである金継ぎをテーマにした、ワンオフの特別デザインを施したヘルメットを用意した。
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2025年F1ラスベガスGP仕様のスペシャルヘルメットを手に持つ角田裕毅(レッドブル・レーシング) (2)
角田は今回の出品に際し、次のようにコメントしている。
「ラスベガスには特別なヘルメットが必要です。ケント・ヨシムラさんに感謝します。僕のヘルメットはレース後にオークションに出され、収益はすべてWings For Lifeに寄付されます」
価格的には”高嶺の花”か。入札は1万ポンド(約205万円)からのスタートとなる。配送料は別途発生するが、日本を含む世界各地から入札できる。
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角田裕毅(レッドブル・レーシング)が2025年F1ラスベガスGPのために用意したスペシャルヘルメット (2)
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角田裕毅(レッドブル・レーシング)が2025年F1ラスベガスGPのために用意したスペシャルヘルメット (1)
オークション詳細
オークションは『F1 Authentics』の「End of Season Auction」の一環として実施される。
出品されるのは、ラスベガスGPの週末に角田が実際に着用する本物のヘルメットで、レッドブル・レーシングから直接『F1 Authentics』に委託される。
入札方式には「ポップコーン・ビッディング」が採用されており、終了5分前に入札があれば終了時刻が自動で5分延長される(最大24時間)。終了間際の“駆け込みスナイプ”を防ぐための仕組みだ。
落札額はバイヤーズプレミアムなどを除く全額が『Wings for Life UK Spinal Cord Research Foundation』の研究プロジェクトや臨床試験に充てられる。
角田はこれまでも度々同財団のためにアイテムを提供しており、脊髄損傷の治療法発見に向けた貢献を続けている。