
2025年F1シンガポールGP《予選》ハイライト動画:ラッセル、クラッシュ挽回の秀逸ラップ…角田は15番手
現地時間10月4日(土)、2025年F1第18戦シンガポールGPの公式予選が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を0.192秒差で下し、今季2度目のポールポジションを獲得した。
マクラーレン勢はポール争いに加われず、オスカー・ピアストリがラッセルから0.366秒遅れの3番手。一方、角田裕毅(レッドブル)はQ2最終セットで自己ベストを更新できず、15番手に沈んだ。
フリー走行3:ハイライト動画
リアム・ローソン(レーシング・ブルズ)はFP2に続き再びクラッシュ。初日同様、縁石に乗りすぎたことでマシンのコントロールを失い、ターン7のバリアに激突して赤旗中断を招いた。
無線でローソンは「本当にごめん。何が起きたのか自分でもわからない。ただ縁石に乗っただけなんだ」と謝罪した。
予選:ハイライト動画
ラッセルはFP2でのクラッシュを見事に挽回。Q1の1回目のアタックでコースレコードを更新して暫定トップに立つと、最終アタックでさらに0.007秒短縮し、1分29秒158を記録。ポール・トゥ・ウインを飾ったカナダGP以来となるポールポジションを手にした。
また、レーシング・ブルズのメカニック陣も見事な働きを見せた。FP3でクラッシュし損傷したリアム・ローソンのマシンを、Q1開始には間に合わなかったものの懸命に修復。残り15分の時点でコースへと送り出した。その努力に応えるようにローソンは12番手でQ1を突破し、Q2では角田をわずか0.033秒差で抑えて14番手に食い込んだ。
決勝レースは日本時間10月5日(日)21時にフォーメーションラップが開始され、1周4,940 mのモンツァ・サーキットを62周する事でチャンピオンシップを争う。セッションの模様はDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

