ランス・ストロールのF1サウジDNFの原因について説明するアストンマーチン

ジェッダ市街地コースのピットガレージの前に止まるランス・ストロール(アストンマーチン)、2023年3月17日F1サウジアラビアGP FP1Courtesy Of Aston Martin Lagonda Limited

チームメイトのフェルナンド・アロンソが3月19日(日)のF1第2戦サウジアラビアGPで2戦連続の表彰台に上がった一方、ランス・ストロールはテクニカル・トラブルに見舞われ僅か18周でリタイヤを余儀なくされた。

エステバン・オコン(アルピーヌ)のピットストップにより9番手に浮上した直後、ストロールに「ランス、クルマを停めろ」との指示が無線で飛んだ。これにより、この日唯一のセーフティカーが導入された。

ストロールのリタイヤについてチーム代表を務めるマイク・クラックは「エネルギー回生のトラブル」だと述べ、詳細については現在調査中だと明かした。アストンマーチンAMR23に搭載されているパワーユニット(PU)はメルセデス製だ。

開幕バーレーンGPでは、同じメルセデスPUを搭載するマクラーレンのランド・ノリスがニューマチックバルブのエア抜けに見舞われた。

クルマを止めた経緯についてストロールは「良いポジションで楽しくプッシュしてたんだけど、パワーが落ちていくのを感じて、その後、クルマを止めるよう指示があったんだ」と説明した。

「これほど期待に満ちた週末をリタイヤで終えるなんて残念だよ。最高のスタートが切れたし、ターン13のアウト側からカルロス(サインツ)を抜くのは本当に楽しかった」

「僕らにとって望んだ結果にはならなかったけど、クルマにかなりの競争力がある事が分かったし、次のオーストラリアで戦いを挑んでいきたい」


3月19日(日)にジェッダ市街地コースで行われた2023年F1第2戦サウジアラビアGP決勝では、セルジオ・ペレスがポール・トゥ・ウインを飾り、2位にマックス・フェルスタッペンが続いた事でレッドブルが2戦連続の1-2を飾った。

アルバート・パーク・サーキットを舞台とする次戦オーストラリアGPは3月31日のフリー走行1で幕を開ける。

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