フェルスタッペン、4年ぶり予選Q1敗退の衝撃 ― 角田最下位でレッドブルにサンパウロの悪夢

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2025年F1第21戦サンパウロGP予選のQ1が終了。マックス・フェルスタッペンは16番手、角田裕毅は最下位19番手に沈み、レッドブル・レーシング勢は衝撃のダブルQ1敗退を喫した。

フェルスタッペンがQ1で敗退するのは、2021年のF1ロシアGP以来4年ぶりで通算7回目。だが、これまでの6回はいずれもパワーユニット交換に伴うグリッド降格などに関連するものであり、純粋なペース不足でノックアウトされたのはこれがキャリア初の出来事となった。

さらに、レッドブルとしてもダブルQ1敗退は2006年日本GP以来、実に19年ぶり、378戦ぶりという極めて異例の事態だ。

シーズン最終盤に差し掛かり、マクラーレン勢とのドライバーズタイトル争いが激化する中で、フェルスタッペンにとっては悪夢のような結果となった。明日の天候次第では、この予選結果がタイトル争いの行方を決定づける可能性もある。

レッドブルは直前のスプリントを経てセットアップを変更。角田がスプリントで試した高ダウンフォース仕様のリアウイングは十分に機能せず、最終的にフェルスタッペンと同じ低ダウンフォース仕様へ戻す判断を下した上で、両者のマシンにさらなる調整を加えていた。これが状況を悪化させた可能性がある。

フェルスタッペンはQ2進出まで0.066秒届かず、角田はフェルスタッペンから0.308秒遅れた。

なお、スプリント最終周にクラッシュしたガブリエル・ボルトレート(ザウバー)は、クルマの修復が間に合わず、予選を欠場した。

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