
名作チーム運営シムが10年ぶりに帰還「Motorsport Manager 2」が2027年発売へ
PCゲームスタジオのプレイ・スポーツは2026年6月25日(木)、チーム代表としてレーシングチームを運営する名作シミュレーションゲームの続編『Motorsport Manager 2』を、2027年にSteamでリリースすると発表した。
『Motorsport Manager』は、プレイヤーがレーシングチームの代表となり、ドライバーの契約、マシン開発、人材採用、資金管理、レース戦略など、チーム運営のすべてを担うシミュレーションゲームだ。
2016年にPC向けの初代が発売されて以来、長年にわたって根強い人気を集めており、今回の続編は約10年ぶりのPC向け完全新作となる。
チーム運営からレース戦略までを指揮
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レーシングチーム運営シミュレーションゲーム『Motorsport Manager 2』の開発中画面、2026年6月25日 (3)
『Motorsport Manager 2』でも、プレイヤーはチーム代表として組織全体を運営する。
ドライバーやスタッフの獲得、若手育成、マシン開発、本拠地施設の拡張、財務管理に加え、決勝ではタイヤ交換やピット戦略、天候への対応など、レース中の意思決定も担当する。
今作ではフォーミュラカーに加え、GTや耐久レースなど、新たなカテゴリーも拡充されるという。
開発元は「シリーズの核となるゲーム性は維持しながら、より奥深く、自由度の高い作品を目指す」と説明している。これは公式ライセンスを持たないが故の、このゲームの魅力と言える。
レースシミュレーションも大幅進化
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レーシングチーム運営シミュレーションゲーム『Motorsport Manager 2』の開発中画面、2026年6月25日 (2)
今作ではレース中のAIが大きく進化する。ライバルチームはプレイヤーの戦略に応じてピットインやアンダーカットを仕掛けるなど、より実際のモータースポーツに近い判断を下すようになるという。
また、天候システムも刷新される。コース全体が一律に乾く、あるいは濡れるのではなく、雨雲がリアルタイムで移動し、サーキット内でも場所によってコンディションが変化する。
これにより、「インターミディエイトタイヤへ交換するタイミングはいつか」「もう1周走るべきか」といった戦略判断が、これまで以上に重要になるとされる。
MODを前提に開発
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レーシングチーム運営シミュレーションゲーム『Motorsport Manager 2』の開発中画面、2026年6月25日 (1)
開発元は、初代が約10年間にわたって支持された理由のひとつとして、ユーザーがチームやドライバー、選手権などのデータを追加・変更できるMOD(ゲーム改造データ)コミュニティーの存在を挙げている。
そのため『Motorsport Manager 2』では、開発当初からMODへの対応を前提に設計が進められており、開発元は「プレイヤーとともに成長できるゲームにしたい」としている。
初代『Motorsport Manager』がセール価格に
現時点ではゲームプレイ映像は公開されていない。2026年秋に詳細なゲーム内容が公開される予定で、レースシステムやチーム運営、MOD機能などについても順次明らかにされる見通しだ。
なお、続編の発表を記念し、初代『Motorsport Manager』がSteamサマーセールで80%オフの特別価格で販売されている。