鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎで開催される2020年の主要カレンダーが発表された。2020年FIA-F1世界選手権第18戦日本グランプリは10月9日から11日に、MotoGP世界選手権第17戦日本グランプリは10月16日から18日に、それぞれ鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎで行われる。

鈴鹿サーキットでの年末一発目のイベントは3月7日・8日開催の「モースポフェス 2020 SUZUKA」。メーカーの垣根を越えて、モータースポーツとモビリティ文化の根付き・発展、憧れ・夢を育むことを目的としたファン感謝イベントが行われる。同じく春休み期間中の3月21日、22日には、ピレリスーパー耐久シリーズ2020開幕戦「SUZUKA “S耐”」が開催される。

全日本スーパーフォーミュラ選手権と全日本ロードレース選手権を同時に楽しめる「鈴鹿2＆4レース」は4月4日・5日に、SUPER GT 第3戦は5月30日・31日に、2020年の鈴鹿8耐は7月19日に決勝レースが行われる。8月20日から23日の鈴鹿10時間が終わると、10月9日から11日にかけてF1日本GPが行われ、11月14日・15日のスーパーフォーミュラ最終戦の翌週にはSUZUKA Sound of ENGINEが控えている。