F1ハンガリーテストを走る2台のトロロッソ・ホンダSTR13copyright Hungaroring Media

F1ハンガリー合同テスト《2日目午前》速報:ライコネンがクビサを抑えて暫定トップ、トロロッソ・ホンダは4番手

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現地8月1日水曜、2018年インシーズン・ハンガリー合同テスト最終2日目のセッションが現地9時よりスタート。昨日同様に水曜のハンガロリンクは好天に恵まれ、朝からドライコンディションのセッションが続いている。

テスト2日目最終結果

午前の4時間のセッションを終えて暫定トップタイムを記録したのは、スクーデリア・フェラーリのキミ・ライコネン。刻んだ1分16秒171は、セバスチャン・ベッテルが記録した先週末のハンガリーGP最速タイムに1000分の1秒届かなかった。ただし、ベッテルのタイムはウルトラソフトで記録されたが、ライコネンが履いていたのはそれより硬いソフトタイヤ。

2番手は2.280秒落ちでウィリアムズFW41のステアリングを握ったロバート・クビサ。マシン開発を進めるべく、多岐に渡るプログラムを担当した。3番手にはマクラーレンのホープ、リザーブドライバーを務めるランド・ノリスが続いた。

4番手はトロロッソ・ホンダ。昨日、2019年型タイヤテストを担当したショーン・ゲラエルはこの日通常テストを担当。19秒046の4番手タイムで午前のセッションを締め括った。ゲラエルに代わってタイヤテストを堪能したブレンドン・ハートレーは67周を走り10番手。午後はピエール・ガスリーに引き継ぐ予定となっている。

昨日ギアボックストラブルで走行時間の大部分を失ったメルセデスは今日もジョージ・ラッセルを起用。4時間で56周を走り込み5番手タイムを記録した。昨日ファステストのアントニオ・ジョビナッツィはザウバーのガレージに移動。フェラーリエンジンを積むC37をドライブし6番手につけた。

フォース・インディアはこの日、ニコラス・ラティフィに代えて開発ドライバーのニキータ・マゼピンをコースに送り出したが、マシントラブルでストップ。セッションは赤旗中断となり、2時間近くを棒に振る事となった。ニコ・ヒュルケンベルグからたすきを受けたアルテム・マルケロフは49周を走り8番手タイムを記録。レッドブルのジェイク・デニスを抑えて最下位を免れた。

午後のセッションは現地14時から4時間に渡って行われる。

F1ハンガリー合同テスト2日目午前 暫定順位結果

Pos. Driver Team Time Lap
1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒171 69
2 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分18秒451 38
3 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒768 50
4 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分19秒046 61
5 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分19秒156 56
6 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分19秒413 64
7 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分20秒016 27
8 アルテム・マルケロフ ルノー 1分20秒054 49
9 ジャイク・デニス レッドブル 1分20秒177 56
10 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分20秒177 67