ホンダF1の田辺豊治テクニカル・ディレクター、2018年F1モナコGPにて
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ホンダF1、僅差でQ3進出を逃すも「入賞に向けて力強いリザルト、ポイント獲得に期待」

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トロロッソ・ホンダ勢はスパ・フランコルシャンで行われたF1ベルギーGP予選でQ2ラウンドに進出。ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手につけ、ポイント獲得に向けて力強いグリッドを手に入れた。

スパは、1周7,004mもの長さを誇りエンジン全開率は75%にも達するカレンダー屈指のパワーサーキット。エンジンパワーで劣るトロロッソ・ホンダの苦戦が予想されていたものの、蓋を開けてみれば天候やライバルの脱落等によって利を得て、サプライズとも言うべきポジションを獲得した。

ホンダF1の現場統括責任者を務める田辺豊治テクニカル・ディレクターが一日を振り返り、決勝に向けての抱負と見通しを語った。

入賞に向けて力強いリザルト、ポイント獲得に期待

田辺 豊治ホンダF1現場責任者

昨日と今日のプラクティス走行を通して、シャシーとパワーユニットを含めたパッケージ全体を改善させるべく様々なアプローチを試み、その結果からベストと思われるセットアップを選択して今日の予選に臨みました。

結果としてQ3進出は逃したものの、明日はポイント獲得が期待できる11番手と12番手ポジションからのスタートとなります。変わりやすい天候も考慮しつつ、トロロッソと共にレースに向けた準備を進めていきたいと考えています。


スパウェザーが大混乱を引き起こした予選では、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。2番手はスクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテル。3番手は新生レーシングポイント・フォースインディアのエステバン・オコンという結果となった。

2018年F1第13戦ベルギーグランプリ決勝レースは、日本時間8月26日(日)22時10分から行われ、1周7004mのスパ・フランコルシャン・サーキットを44周する事で勝敗を決する。

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