フランコ・コラピント、2027年アルピーヌF1残留が決定。ガスリーとのコンビを継続

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アルピーヌF1チームは2026年8月27日(木)、フランコ・コラピントとの契約を2027年シーズンまで延長すると発表した。来季もピエール・ガスリーとのドライバー・ラインナップを継続する。

エグゼクティブ・アドバイザーという肩書で事実上のチーム代表を務めるフラビオ・ブリアトーレは5月の時点で、メルセデスのいずれかのドライバーが放出される事態に備え、状況を見極めたいとの意向を示していた。

これはマックス・フェルスタッペンがメルセデスに移籍する展開を念頭に置いたものだったが、4度のF1王者は第12戦オランダGPを前に、レッドブル・レーシングと2030年までの新たな契約を結んだ。

一方、ブリアトーレは当時から、コラピント残留の可能性も示唆していた。23歳のアルゼンチン人ドライバーは第6戦マイアミGPで7位入賞を果たすと、続く第7戦カナダGPでは自己最高位の6位を獲得。その後も3戦でポイントを獲得している。

ブリアトーレは今回の契約延長について、ドライバーラインナップの継続性を重視したと説明しつつ、「マイアミとモントリオールでの結果は、私がすでに分かっていたことを裏付けるものだった。フランコにはF1にいる資格があり、このチームにいる資格もある」と述べた。

ドライバーズ選手権ではコラピントが19ポイントで12位、ガスリーが44ポイントで10位につけている。ガスリーは昨年9月に2028年末までの契約を結んでおり、今季、トップ4チーム以外で唯一、表彰台に立っている。

オランダGPではガスリーのみがA526の大型アップグレードを使用したが、続く2026年F1第13戦イタリアGPではコラピントも同じスペックを手にする。

契約発表に際してコラピントは次のように語った。

「2027年もこのチームに残れることをとてもうれしく思う。このチームにいられて僕は本当に幸せだし、すごく居心地がいい。しかも今年は昨年と比べて大きく前進できているから、なおさらうれしい」

「まだ達成しなければならない目標はたくさんあるし、チームがパフォーマンスを引き出し、マシンをどんどん良くするために本当に懸命に取り組んでいることも分かっている」

「長期的な目標は明確だ。競争して、勝つことだ。僕を信頼してくれたチーム、フラビオ、そしてスティーブには感謝している」

「これからの展開を楽しみにしているけど、まず何よりもコース上で自分の仕事に集中したい」