映画『F1/エフワン』がアカデミー音響賞受賞、音でコーナー言い当てるハミルトン監修

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現地時間3月15日、米ハリウッドで開催された第98回アカデミー賞授賞式において、作品賞を含む4部門にノミネートされていた映画『F1 The Movie(邦題:F1/エフワン)』が音響賞を受賞した。

本作は、ブラッド・ピット演じるベテランドライバー、ソニー・ヘイズが電撃復帰し、若手ジョシュア・ピアース(ダムソン・イドリス)とコンビを組む物語だ。監督ジョセフ・コシンスキーとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、7度のF1王者ルイス・ハミルトンの全面的な監修のもと、徹底したリアリズムを追求した。

ブラッド・ピット主演のF1映画『F1/エフワン』のシーン (5)Courtesy Of WARNER BROS. ENT

ブラッド・ピット主演のF1映画『F1/エフワン』のシーン (5)

ハミルトンのこだわりは映像だけにとどまらない。ピットによれば、ハミルトンは完成前の映像を確認する際、エンジンの反響音を聞くだけで、そのマシンがどのコーナーを走っているかを言い当てたという。

「ルイスの知識は計り知れないほど助けになった。彼は音についてもすごく具体的で、『いや、これはターン16じゃなくターン12の音だ。ストレートではもっとリバーブ(残響)が必要だ』と細かく修正を入れてくれたんだ」

同日に開催された中国GPで、フェラーリ移籍後初の表彰台を獲得したばかりのハミルトンは、物理的に授賞式に出席することは叶わなかった。それでもInstagramのストーリーを通じて、制作チームに祝福のメッセージを送った。

「みんな、本当におめでとう🍾👏」

映画『F1/エフワン』は現在、Apple TVで配信されている。月額料金は900円で、新規登録者には7日間の無料トライアルが用意されている。また学生の場合は「Apple Music 学生プラン(月額580円)」に加入することで、最初の1か月間を無料で利用でき、Apple TVのコンテンツも追加料金なしで視聴できる。

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