
ハジャー「シャルルにやられた」と恨み節、2列目スタートは幻に…F1ラスベガス予選で悔恨8番手
アイザック・ハジャー(レーシング・ブルズ)は、2025年F1第22戦ラスベガスGP予選で最終アタックを中断せざるを得なかったことに対する苛立ちを隠せなかった。ラップを走りきれていれば、4番グリッドも可能だったと確信しているためだ。
Q3の最終盤、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン12でコースオフを喫し、イエローフラッグが提示された。これにより、タイム更新を狙っていた後続のドライバーたちは全員がアクセルを緩めざるを得ず、勝負はそこで決した。
Courtesy Of Red Bull Content Pool
予選Q3でVCARB 02を操るアイザック・ハジャー(レーシング・ブルズ)、2025年11月21日(金) F1ラスベガスGP(ラスベガス市街地コース)
「最後にシャルル(ルクレール)にやられたよ」とハジャーは振り返る。
「彼がコースオフして、イエローが出て、それでおしまいさ」
ハジャーはここ6戦で5回、Q3進出を果たすなど勢いに乗っており、今回の予選でも最終アタック前の段階で暫定5番手につけていた。
「ラップの途中まではかなり良くて、トップ4を狙えるペースがあったんだ」とハジャーは語る。
「イエローフラッグはイエローフラッグだけど、そのせいでアクセルを緩めなきゃならないなんて、本当にフラストレーションが溜まる」
結果としてハジャーは8番手にとどまり、チームメイトのリアム・ローソン(6番手)の後塵を拝することになった。
「もちろん、ガッカリしてる。もう少し前からスタートしたかった。でもまあ、8番手は悪いポジションじゃないけどね」
なお、この黄旗の影響を受けたのはハジャーだけではない。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)もアタックを断念し、タイトル争いのライバルでありチームメイトのランド・ノリスがポールを獲得する一方、5番手にとどまった。
雨に見舞われた2025年F1ラスベガスGP予選では、ランド・ノリス(マクラーレン)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抑えてポールポジションを獲得。3番手にはカルロス・サインツ(ウィリアムズ)が続いた。
決勝レースは日本時間11月22日(日)13時にフォーメーションラップが開始され、1周6,201mのラスベガス市街地コースを50周してチャンピオンシップを争う。レースの模様はDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。