
ルイス・ハミルトン、6番手…原因不明の失速「ペースが相当落ちていた」
2020 F1第2戦シュタイアーマルクGP初日プラクティスを6番手で締め括ったメルセデスAMGのルイス・ハミルトンは「FP2の中盤以降、ペースがかなり落ちてしまっていた」と語り、クルマに原因不明の問題を抱えていたと説明した。
Pos | Driver | Team | Time | Gap |
---|---|---|---|---|
2 | ボッタス | メルセデス | 1:03.703 | +0.043 |
5 | サインツ | マクラーレン | 1:04.333 | +0.673 |
6 | ハミルトン | メルセデス | 1:04.348 | +0.688 |
7 | アルボン | レッドブル | 1:04.437 | +0.777 |
エンジニアリング・ディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンはハミルトンの苦戦について「特にFP2はルイスにとって難しいセッションだった。シングルラップとロングランの両方で、先週の金曜日のペースに近づく事ができていなかった。そのため今夜は、パフォーマンスが消えた原因を理解するために色々とやらねばならぬ事がある」と語った。
その一方でショブリンは「幾つかの手がかりは掴めている」とも述べ、明日以降のセッションで立て直せるはずだと主張した。
ペースが相当落ちていた
ルイス・ハミルトンFP2: 6位, FP1: 4位
今日は比較的ノーマルではあったけど、ペースが相当落ちていたから、今晩はその理由を探らなきゃならない。FP1でのフィーリングは良かったし、FP2の序盤も悪くなかったんだけど、その後はペースが下がっていってしまった。
ライバル連中は速そうだし、バルテリも良いペースを刻んでいたけど、まだプラクティスだから何かを読み解くには時期尚早だ。全体のギャップはだいぶ縮まっているように見えるけどね。
僕らとしては今日集めたデータを分析して何が起きているのかを把握する必要がある。明日はもっと良いポジションにつけると良いね。
予選はウエットになりそうだけど、そういうコンディションの中で走るのは楽しいから、ドライブできる程度の雨になる事を願うよ。
初日をトップで締め括ったのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。2番手バルテリ・ボッタス(メルセデス)を1000分の43秒という僅差で退けた。3番手には同0.217秒遅れでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が続く結果となった。
F1シュタイアーマルク・グランプリ3回目のフリー走行は日本時間7月11日(土)19時から、公式予選は同22時から1時間に渡ってレッドブル・リンクで開催される。