サーキット・オブ・ジ・アメリカズの1コーナー側からホームストレートを見下ろした様子copyright HONDA

動画:2019年インディカー開幕に向けて初の公式テストがサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催

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インディカー2019シーズンに向けて最初の公式テストがテキサス州現地10月29日にサーキット・オブ・ジ・アメリカ(COTA)で行われ、アレクサンダー・ロッシとトニー・カナーンの2名が参加した。

COTAはF1アメリカGPの舞台としてお馴染みのテクニカルサーキットで、ホームストレートからターン1にかけての崖を登るような高低差が特徴。来シーズンのインディカーではCOTAが初めてカレンダーに登場する事が決定しており、ロッシとカナーンの二人がファイアストンのタイヤテストを行った。

ロッシはマノー・マルシャ在籍時の205年F1アメリカGPで12位完走を果たしており、COTAでの走行経験を有している。

「アメリカ人ドライバーとしてCOTAでのテスト初日を担当できるなんて本当に嬉しい」とロッシ。「インディカーがCOTAで開催されるなんて本当に素晴らしい事だよ。北米のプレミアレースシリーズが北米の著名サーキットでレースをするなんて最高じゃないか」

カナーンは2012年のF1アメリカGPを観戦するためにCOTAを訪れており、その後も度々レースを観戦しているが、実際に走行したのは今回が初めて。やはりブラインドのターン1に衝撃を受けたようだ。

「最初にここに来たのはF1のレースの時だった。あの時はCOTAタワーに登って1回目のフリー走行を観戦したんだ。いつもここからレースを見るんだ。チームにここでテストしようよって催促してたんだけど、ようやく夢が叶ったよ」

「凄く楽しかったし本当にチャレンジングだった。特に丘を駆け上がるターン1は凄かった。観戦してる時は”ああ、すごい坂だな”って思ってたんだけど、実際に走ってみたら見た目以上にとんでもなかったよ」