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動画:レッドブル・ホンダ、米国ハリウッドでF1デモランを披露…アルボンはドーナツを初体験
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレックス・アルボンが、F1アメリカGPの開催に合わせて10月31日に行われたファン感謝祭「F1 LA Live」に参加。2011年型F1マシン「RB7」でデモランを行った。
レッドブルは過去に、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジやNYのリンカーントンネルなどでデモランを行っており、昨年は、マイアミに位置するザハ・ハディドが設計した高層住宅ビル”One Thousand Museum”でプロモーションイベントを実施。今年は、メキシコからオースティンへの移動途中にハリウッドへと立ち寄った。
「本当にスペシャルな経験だった」とマックス・フェルスタッペン。「LAでショーランを行う事自体が既にかなりクールだけど、ハリウッド・ブールバード(ハリウッド大通り)でのランは途方もない位にすごかった。たくさんの人が見に来てくれたのも良かったよ」
アレックス・アルボンにとってはショーランデビューとなった。
「最高だった!」とアルボン。「ファンの声援は信じられないほど大きく、そして情熱的で、イベントは大成功だった。こんなにたくさんの人が来るとは思ってなかったよ。RB7だっけ? 凄くうるさかった! こんな爆音のマシンでドライブした事なんて殆どなかったよ。できればサーキットでこのマシンをドライブしてみたいね。本当に楽しかった。ドーナツするのも初めてだったんだけど、面白かったよ。走る前は少し緊張していたけど、とてもスムーズに走れた」