「ホンダPUでなければマクラーレンは優勝候補、アロンソはもう一年留まるべき」と移籍経験抱負な元F1ドライバー

かつてフェラーリやマクラーレンで活躍した元F1ドライバーのステファン・ヨハンソン(スウェーデン出身)は、ホンダ以外のエンジンサプライヤーと手を組みさえすればマクラーレンは優勝に足るだけの競争力を発揮するとして、フェルナンド・アロンソは2018年も引き続き同チームにとどまるべきだとの考えを自身のWEBサイトを通じて示した。

「このような状況の中では、マーケットに出ているトップドライバーに選択肢はあまりないよね。アロンソがマクラーレンを離れるにしても、一体どこに行くって言うんだい?メルセデスにもフェラーリにもアロンソのためのシートはないように見受けられるし、レッドブルに至ってはシートは埋まりきってる」

「僕は、アロンソは忍耐強くもう一年マクラーレンに留まった方が良いと思うんだ。マクラーレンは最終的にはうまくやるだろうから、ルノーに移籍するなんて選択をするよりも、今の場所に留まるべきさ」

足掛け11年のF1キャリアで10チームでのレース出走を経験したヨハンソンは、7月末に行われたハンガリーGPを引き合いに出し、ホンダエンジンの非力さを批判するとともに、マクラーレンのシャシーのパフォーマンスはメルセデスやフェラーリ比べても遜色ないと語る。

「マクラーレンがホンダを見限って別のエンジンを積んでいたら、彼らが優勝候補の最前線にいたであろうことは明らかだよ」

2015年にマクラーレンに移籍したアロンソは、ホンダ製パワーユニットが抱える多くの信頼性の問題によって散々たる2年半を過ごしており、今季限りで成績不振のマクラーレン・ホンダを離脱する事もあり得ると公言している。

今年36歳のF1ワールドチャンピオンは、3度目の王者獲得に向けてF1残留を第一優先にルノーへの移籍を評価しているが、当のルノーではロバート・クビサのF1復帰話が現実味を帯びてきており、選択肢は尻すぼみになりつつある。

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