予選に向けてヘルメットを締めるレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン
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フェルスタッペン「最後尾からトップ5フィニッシュを狙う」

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レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、9月7日(土)のF1イタリアGP予選前最後のフリー走行で2番手タイムを記録するも、午後のスターティンググリッド争いではエンジントラブルによってタイム計測できず、ノータイム最下位に終わった。

もとより、スペック4エンジンへの換装で最後尾スタートが確定していたため、最下位は大きな痛手ではなく、また、トラブルそのものも、ホンダの田辺豊治テクニカル・ディレクターによれば、ハードウェアに起因するものではなくソフト側の問題であった。

フェルスタッペンは予選資格を得られなかったものの、F1イタリアGPのスチュワード団は、チームからの要請に応じて33号車に決勝での出走権を与えた。

最後尾からトップ5フィニッシュを狙う

マックス・フェルスタッペン予選: DNF, FP3: 2位

今日の予選は計画通りにコトが運ばなかった。ペナルティーによる後方スタートが決まっていたから、Q1では1周だけ走行して、自分たちの競争力を確認するつもりでいたんだけど、ターン2の出口でパワーロスを感じたため、アタックするのを止めたんだ。

今年はこれまでレース中にトラブルが発生したことはないし、エンジンに関して特に心配はしていない。それに、FP3の結果からも分かる通り、今回のアップデートはパフォーマンス面で上手く機能している。

明日がもしドライになれば、トップ集団は最初の数周で逃げて行ってしまうだろうし、厳しいレースになるだろうね。モンツァはコーナーが少ないし、競争力がかなり拮抗しているから、トップとの差を縮めていくのは難しい。

でも、もし雨が降れば上位を目指して挽回出来るチャンスがあるはずだ。雨が降ることを祈るけど、ドライになったとしても僕らのクルマは良い状態だし、面白いレースになると思う。僕はトップ5を目標に戦うよ。


ポールポジションはシャルル・ルクレール。フェラーリのお膝元で通算4度目のポールを獲得した。2番手はメルセデスのルイス・ハミルトン。3番手にはバルテリ・ボッタスが続いた。

2019年F1第14戦イタリアグランプリ決勝レースは、日本時間9月8日(日)22時10分から行われ、1周5793mのモンツァ・サーキットを53周する事で勝敗を決する。

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