Published:
ホンダF1の新しいモーターホームが欧州ラウンドの幕開けF1スペインGPに登場、ピエール・ガスリーがその内部に初潜入した動画が公開された。
ホスピタリティのデザインに合わせて、車体部分から特注されたというコダワリたっぷりの前線基地はトレーラー2台から構成され、1階にオフィスとキッチン、2階には110インチの巨大ディスプレイと24席を収容するメインダイニングが配置されている。
ハーイ、今からホンダの新しいホスピタリティを探検しにいくよ。僕も初めてなんだよね。どんな感じか早速見てよう。
チョーいい感じだね。ソファーとテレビがあって、フェルナンド(アロンソ)がTVで何か喋ってるね。お、記者会見に我らがブレンドン(ハートレー)もいるね!次は2階に行ってみようか。
凄い洗練されてるね。やっぱり日本風なんだね。わおー、超カッコイイじゃん。かなり好きだよこの感じ。毎日来よっと。テーブルがめっちゃ良いね。
ホント格好いいよねーマジやばいよ。え?これって5万年前の木なの?ニュージーランド?ブレンドン用って事?触っても良い??
コンニチワー。寿司の板前さんがいるって聞いたんだけど?あ、あなたですか。何を作ってるんですか?まだあなたの料理食べてないんだけど、明日の昼に食べに来ますね。
僕はドライバーだけど、コーヒーだって煎れられるヨー。ほーらね。イタリア文化とフランス文化と日本のおもてなしのコラボレーションだね。
どう?楽しんでもらえたかな?気に入ってもらえると良いんだけど。これからも応援ヨロシクね!
ブレンドン・ハートレーの母国ニュージーランドには、”スワンプ・カウリ”と呼ばれる地中から掘り起こされた約5万年前の倒木が存在する。これを製材して得られた材は希少性が高く、非常に高価な値で取引されている。ガスリー選手、お目が高い。