F1、アメリカGPで慈善ゴルフ大会を開催…サインツやレッドブル代表らが参加
フォーミュラ1は、2019年シーズン第19戦アメリカGPの週末に、GOLF Magazineとの共催でチャリティゴルフトーナメント「Grid to Green」を開催する事を発表した。
本大会にはマクラーレンのカルロス・サインツや、レッドブル・ホンダのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナー等、多くのセレブリティの参加が決定。収益は、ピンクリボン運動での乳がん撲滅運動で知られるスーザン・G・コーメン・フォー・ザ・キュアに寄付される。
トーナメントは10月31日 (木) の午後に、トム・ファツィオ氏設計のオムニ・バートン・クリーク キャニオン・コースで開催され、世界のモータースポーツ界の現役及びレジェンドらが参加を表明している。
参加者は今後数週間のうちに発表される予定で、現時点では以下の面々が参加を表明している。
- カルロス・サインツ（マクラーレンF1）
- クリスチャン・ホーナー（レッドブル代表）
- ザク・ブラウン（マクラーレンCEO）
- オトマー・サフナウアー（レーシングポイント代表）
- デーモン・ヒル（1996年F1ワールドチャンピオン）
- ロス・ブラウン（F1 ディレクター）
- ダニー・サリバン（1985年インディ500ウィナー）
