
2026年F1モナコGP《初日》ハイライト動画:クラッシュ、出火、シャットダウン…試練に直面するライバル達と、無双フェラーリ
2026年F1第6戦モナコGPが6月5日(金)のフリー走行で幕を開けた。フリー走行1回目ではシャルル・ルクレール、2回目ではルイス・ハミルトンがそれぞれトップタイムを記録し、初日はフェラーリがモナコでの好調を裏付けることとなった。
チャンピオンシップをリードするメルセデス勢は、ジョージ・ラッセルが4番手、アンドレア・キミ・アントネッリが5番手で初日を締め括った。
FP2:ハイライト動画
昨年のモナコウイナーであるランド・ノリス(マクラーレン)は、セッション開始から15分、トラブルによりヌーヴェル・シケイン(ターン10・11)脇のランオフエリアにマシンを止めた。電気系統の不具合によりマシンがシャットダウンしたことが原因だった。
FP1でクラッシュを喫したアイザック・ハジャー(レッドブル)は、セッションに間に合うようマシンの修復に取り組んだチームに無線で感謝を伝え、トップから1.061秒差の6番手でセッションを終えた。
セルジオ・ペレス(キャデラック)は、セッション終盤に赤旗を引き起こすトラブルに見舞われた。右フロントのブレーキが過熱・出火し、コックピット内に煙が進入。カジノ・コーナー(ターン4)でマシンを止め、自ら降車した。
FP1:ハイライト動画
本大会のクラッシュ第一号となったのは、ハジャーだった。残り25分、ピシーヌ=プールサイド(ターン13〜16)でコントロールを失い、ウォールに激突した。マシンはフロントに大きなダメージを負ったが、幸いにもハジャー自身は無事で、自力で事故現場を後にした。
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、ヌーヴェル・シケインへのアプローチで壁に接触し、フロントウイングの翼端板が脱落する場面があった。これにより2度目の赤旗が振られた。
土曜のフリー走行は日本時間6月6日(土)19時30分から、公式予選は同23時から1時間に渡ってモンテカルロ市街地コースで開催される。セッションの模様はフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

