ステアリングを握るバルテリ・ボッタス、2019年F1アメリカGP予選にて

動画:F1アメリカGP《予選》ハイライト / トップ3が100分の1秒を争う大接戦

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フォーミュラ1公式Youtubeアカウントが、11月2日土曜に行われた2019年F1アメリカGP公式予選の模様を収めた6分6秒のハイライト動画を公開した。ポールポジションは、僅かに逆転タイトルの可能性を残すメルセデスのバルテリ・ボッタスが獲得した。

F1アメリカGP 予選ダイジェスト

予選Q1では、マクラーレンのランド・ノリスが、セクター3で全体のファステストを刻み、全体のトップタイムでQ2進出を決めた。昨年の勝者キミ・ライコネンは、ミスを喫してQ1敗退に終わった。

Q2ではトラフィックのために、最終セクターでレッドブル、メルセデス、トロロッソの3台がスリーワイドでターン19に。すんでのところでクラッシュを逃れた。ダニール・クビアトは4輪脱輪のために、自己ベストを刻んだラップが抹消されてた。

Q3では、バルテリ・ボッタスが1発目のランでコースレコードを更新。2セット目のアタックで上位のポジションが変動する事はなく、フィンランド人が通算11度目のポールを決めた。トップ3が100分の1秒を争う大接戦だった。

ステアリングを握るバルテリ・ボッタス、2019年F1アメリカGP予選にて

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