映画『F1/エフワン』がアカデミー賞4部門ノミネート、作品賞にも候補入り

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ブラッド・ピットが主演を務め、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が共同プロデューサーとして名を連ねる映画『F1/エフワン』が、2026年の第98回アカデミー賞作品賞ほか4部門にノミネートされた。

最高賞である作品賞のほか、編集賞、音響賞、視覚効果賞の計4部門で候補入りしており、4輪モータースポーツを題材とした作品がどこまで評価を広げるのか注目が集まる。授賞式は3月15日にロサンゼルスで開催される予定だ。

本作は昨夏に公開され、世界興行収入は6億3000万ドル(約995億円)を記録。実際のF1レースウイークに撮影を行うという異例の手法を採用し、モータースポーツ映画として新たな金字塔を打ち立てた。

製作には、F1で7度の世界王者に輝いたハミルトンが脚本段階から深く関与。F1の世界を可能な限り正確かつリアルに描くことにこだわり、現役ドライバーならではの視点が作品全体に反映された。これにより、単なるエンターテインメントにとどまらない緻密な描写が実現した。

撮影は2023年から2024年にかけてのシーズンを通じて各地のレース現場で行われ、劇中に登場する架空チーム「APXGP」のマシンが実際のF1マシンとともにグリッドに並ぶ光景は、パドックでも大きな話題を呼んだ。

主演のピットは現在62歳。長いブランクを経てF1グリッドに復帰するベテランドライバー、ソニー・ヘイズ役を演じている。

なお本作は、第49回日本アカデミー賞でも優秀外国映画賞を受賞しており、3月13日には各部門の最優秀賞が発表される予定だ。

現在はApple TVで配信中

映画『F1/エフワン』は現在、Apple TVにて配信されている。視聴にはApple TVへの登録が必要で、月額料金は900円。新規登録者には7日間の無料トライアルが用意されている。

また、学生の場合は最初の1か月間が無料となる「Apple Music 学生プラン(月額580円)」に加入することで、Apple TVのコンテンツを追加料金なしで視聴することが可能だ。

Apple TVにて配信される「F1ザ・ムービー」のバナー