壁に突き刺さったバルテリ・ボッタス、2019年F1シンガポールGP 1回目のフリー走行にて

動画:F1シンガポールGP《初日》ハイライト / 際どい場面とクラッシュ、飛び交う怒号と文句

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フォーミュラ1公式Youtubeアカウントが、9月20日金曜に行われた第15戦F1シンガポールGP初日セッションのハイライト動画を公開した。2回のフリー走行では、コーナー数が多くタイトな市街地コースらしくトラフィックが多発。ライバルに向けた怒号と文句が無線を飛び交った。

FP1

日中に行われた最初のプラクティスで「サインツが壁に追いやってきたんだけど」と不満を訴えたのはルイス・ハミルトン(Mercedes)。サイド・バイ・サイドでコーナへとアプローチしたため、イン側にいたハミルトンがバックオフ。すんでのところでマクラーレンとの接触を回避した。

FP1ダイジェスト

壁に突き刺さったバルテリ・ボッタス、2019年F1シンガポールGP 1回目のフリー走行にて

市街地コースといえばクラッシュ。まず最初にマリーナベイの餌食となったのはバルテリ・ボッタス(Mercedes)だった。ターン19への侵入の際にミスを喫し、車体左側からタイヤバリアへと激突。セッションは赤旗中断となり、ボッタスはチームに謝罪した。

FP2

日没後の現地午後20時30分に始まった2回目のセッションでは、シャルル・ルクレール(Ferrari)が低速走行中のランス・ストロール(Racing Point)にスタック。「危険なやつだ。意味がわからん」と文句を垂れた。

ケビン・マグヌッセン(Haas)は、前を行くセルジオ・ペレス(Racing Point)を抜きにかかったものの、これに気付いていなかったか、ペレスの幅寄せによって壁とのサンドイッチ状態に追いやられ、あやわクラッシュという事態に見舞われた。マグヌッセンは一言「は?アイツ何やってんの?」と静かに怒りをぶつけた。

FP2ダイジェスト

ハードタイヤでの周回を続けていたアレックス・アルボン(Red Bull Honda)は、タイヤスモークを上げながらターン10のバリアに激突した。

タイヤバリアとにらめっこするレッドブル・ホンダのアレックス・アルボン、2019年F1シンガポールGPにて

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