
ハースF1、アメリカGPでVF-25に星条旗リバリーを採用─アップデートも投入
ハースF1チームは、今週末の10月17~19日にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されるF1アメリカGPにおいて、VF-25に特別仕様のリバリーを施し、さらにアップグレードを投入する。
マイアミに続く今季2度目の“ホームレース”では、フロントウイングやサイドポッドなどに星条旗をあしらったグラフィックを採用する。全体的に白地が減少し、黒と赤の占める割合が増加したことで、より引き締まった印象を与える。
Courtesy Of Haas
F1アメリカGP用の特別リバりーが施されたハースVF-25、2025年10月13日 (1)
エステバン・オコンは「ホームレースのひとつだから、アメリカのファンが素晴らしい雰囲気を作ってくれると思う。特別カラーのマシンで走るのが楽しみだ。母国のファンに喜んでもらえるような週末にしたい」と語った。
ハースが2025年シーズンにスペシャルリバリーを採用するのは今季3回目となる。日本GPではトヨタとの技術提携を記念して桜色の特別カラーを採用。カナダGPではF1参戦200戦目を祝し、チーム創設時のカラーリングを復刻した。
Courtesy Of Haas
F1アメリカGP用の特別リバりーが施されたハースVF-25、2025年10月13日 (4)
チームはマシンの見た目だけでなく、パフォーマンス面でも変更を施す予定だ。チーム代表の小松礼雄は「今回は小規模なアップデートパッケージを投入します。ただしスプリントフォーマットのため、評価のチャンスはFP1のみ。最初のセッションから完璧にこなすことが重要です」と説明した。
オリバー・ベアマンにとっては今回がアメリカGP初参戦となる。
「週末を重ねるごとに勢いが増しているように思う。マシンには速さがあるし、アップデートが入るから、オースティンでは強い週末を過ごせるはずだ」とベアマンは期待を寄せる。
「ハースのドライバーとして臨む初めてのアメリカGPだし、アメリカのファンの情熱と雰囲気を肌で感じるのが楽しみだ。COTAは間違いなく、今シーズンのハイライトのひとつになるだろうね」
ハースは現在、計46ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権8位のザウバーに9点差のランキング9位につけている。
Courtesy Of Haas
F1アメリカGP用の特別リバりーが施されたハースVF-25、2025年10月13日 (3)