
2026年F1バルセロナGP《決勝》ハイライト動画:8台脱落の大波乱。”赤いハミルトン”が勝ち、メルセデス連勝ついにストップ
2026年F1第7戦バルセロナ・カタロニアGPの決勝レースは、ルイス・ハミルトンが2位以下に19.561秒もの大差をつけ、フェラーリ移籍後初優勝を果たす結果となった。
これはハミルトンにとって、2024年7月のベルギーGP以来、41戦ぶりとなる通算106勝目となった。2位にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3位にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
ハミルトンの勝利によって、開幕から続いたメルセデスの連勝は6でストップした。5連勝中だった選手権リーダー、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)を含む8名が脱落する大波乱もあり、66周のレースは劇的な展開をたどった。
決勝:ハイライト動画
メルセデス勢が最後のピットストップを終えた直後の41周目、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・ホンダ)がバッテリーの問題によりターン9でマシンを止めたことで、バーチャル・セーフティカー(VSC)が導入された。
もう一度ピットストップを行う必要があった当時のラップリーダー、ハミルトンは、この好機にピットストップを行い、首位の座を失うことなくコースに復帰。勝利への流れを決定づけた。
終盤に向けてペースの上がらない2番手ラッセルは、一度はアントネッリの仕掛けを防いだものの、残り6周となったターン1への進入で、ついにオーバーテイクを許して3番手に後退した。
だがその直後、2番手に浮上したアントネッリが突如失速。エンジンが停止してコース上でストップした。さらに翌周には、シャルル・ルクレール(フェラーリ)もスロー走行に。ステアリングの問題に見舞われたようで、ターン2でグラベルに飛び出しリタイアした。これに伴い、残り3周で2度目のVSCが導入された。
次戦、レッドブル・リンクで開催されるオーストリアGPは日本時間6月26日(金)のフリー走行で幕を開ける。セッションの模様はフジテレビNEXTで生配信・生中継される。
