キャデラック、2026年F1新規参戦リバリーを正式発表。スーパーボウルCMで「左右非対称カラー」をお披露目

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11番目のチームとして新規参戦を果たすキャデラックF1チームは、米国現地時間2月8日(日)、セルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスがドライブする2026年型F1マシンの正式なリバリーを世界初公開した。

この発表は、カリフォルニア州サンタクララに位置するリーバイス・スタジアムで開催されたNFLの決勝戦、スーパーボウルのCM枠を使って大々的に行われた。公開されたリバリーは、車体右側をブラック、左側をホワイト基調とする左右非対称のツートンカラーを採用する。

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (2)Courtesy Of Cadillac

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (2)

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (5)Courtesy Of Cadillac

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (5)

シャシー名称は未だに明らかにされていないが、「America’s new team」というコピーとともに、1962年のジョン・F・ケネディ大統領が行った「我々は月に行くことを選ぶ」という有名な演説音声が使用され、ハースと並ぶ米国本拠のチームであることを強く印象づける演出となった。

ゼネラル・モーターズ(GM)の支援を受け、その傘下の高級車ブランドであるキャデラックの名を冠するこのチームは、TWGモータースポーツが運営を担う。パワーユニット(PU)については、参戦当初はフェラーリのカスタマーチームとして戦い、2029年に独自開発PUを投入する計画だ。

今回のリバリー公開に先立ち、チームはすでにシルバーストーン・サーキットで初のフィルミングデー走行を実施。続いてバルセロナで行われた非公開シェイクダウンにも参加したが、最速タイムはトップから4秒以上遅れ、周回数も、実質的に1日分のみの参加となったアストンマーティン・ホンダを除けば、最も少なかった。

なお、このスーパーボウルCMを巡っては、『アルマゲドン』などで知られる映画監督マイケル・ベイが、アイデアの盗用を主張して損害賠償を求める訴訟を起こしている

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (3)Courtesy Of Cadillac

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (3)

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (1)Courtesy Of Cadillac

スーパーボウルCM枠を使って公開されたキャデラックF1チームの2026年レースリバリー、2026年2月8日 (1)